【最新国防ファイル】「撃ちっぱなしが可能」な中距離多目的誘導弾 命中見届ける前に現場から離脱、格段に向上した運用効率

1 :名無しさん@ニュースです 2017/08/19(土) 06:55:26.73 ID:CAP_USER.net
 陸上自衛隊の普通科(歩兵)連隊には、小銃を主とした武器として戦う小銃小隊を中核として、「迫撃砲小隊」「通信小隊」「施設作業小隊」などが編制されている。こうした任務別小隊のなかに、敵の戦車や装甲車と戦う「対戦車小隊」がある。

 この部隊は、誘導弾(ミサイル)を配備している。2009年度から調達が開始された最新式のものが「中距離多目的誘導弾」である。部内では、略して「ちゅーた(中多)」と呼んでいる。1個小隊に、中多は4基配備されている。

 これまで配備してきた誘導弾は、車両に積載し、必要となったときに、降ろして使っていた。だが「中多」は、高機動車の後部に発射基を搭載し、そのまま射撃ができるようにした。これにより、速やかに展開し、発射後はすぐに離脱できるようになった。

 似たような車両搭載型誘導弾として、96式多目的誘導弾というものがあるが、こちらは、発射基の他に、レーダー車など6つの車両が一緒に行動する大規模展開が必要であった。一方、「中多」は1つの車両ですべてまかなえるようにしたため、運用効率は格段に向上している。

 発射基およびシステム1セット当たりの価格は約4億円。発射基には最大で6発の誘導弾が装填(そうてん)できる。誘導弾の直径は約14センチ、全長は約1・4メートル、重量は26キロと小型である。

 発射前に、発射基上にあるレーダーと赤外線カメラが一体となった捜索評定装置を展開する。そして、発射基に仰角を付けて、敵側に向け、発射ボタンを押す。

 発射後は、誘導弾自身が赤外線画像で敵を捉え、セミアクティブレーザーホーミング方式で、自分で誘導しながら飛んでいく。そのため、射手は、最初に目標を指示さえしていれば、最後まで誘導する必要がない。これを陸自では、「撃ちっぱなしが可能」という表現をする。

 発射すると、音と閃光(せんこう)がどうしても発生するため、敵は、すぐに撃ち返してくる。誘導する必要がないということは、射手は、命中するのを見届ける必要なく、そのまま現場から退避することができる。自衛隊員の生存性を高めた。

 着上陸をもくろむ敵艦艇なども攻撃できるため、島嶼(とうしょ)防衛にも期待されている。こうしたことから、最初に第4師団(福岡)の対馬警備隊や第8師団(熊本)の第43普通科連隊、第15旅団(沖縄)の第15普通科連隊などに実戦配備された。その後、即応機動展開能力を高めた第2師団や第12旅団の普通科連隊も配備されていった。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170818/soc1708180004-n1.html
2 :名無しさん@ニュースです 2017/08/19(土) 08:20:39.23 ID:L0HjeCFY.net
一斉に大量発射出来ればマクロスっぽいミサイルシーンが可能なのかな?
3 :名無しさん@ニュースです 2017/08/19(土) 08:23:21.33 ID:vSiWABrd.net
>・・「中多」は1つの車両ですべてまかなえる
なかなか頼もしいじゃないか
6 :名無しさん@ニュースです 2017/08/19(土) 16:31:55.15 ID:wwRJqVD+.net
グリーンランド辺りに
試しに打ってみればいいんじゃないかな。
実際に打って見ないと
理論上じゃぁね
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1503093326/

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